春の味覚「たけのこ」を食べよう!美味しい筍の選び方とアク抜き方法

冬にも美味しいものが多いですが、春になるとさらに美味しい食材が増えてしまいます。
山の幸がおいしい時期なので、山菜やタケノコも捨てがたいです。

今回はそんな「たけのこ」についてお話していきます。

「たけのこ」とは?

タケノコは、その名の通り「竹」の若芽です。
竹というと色鮮やかな緑が印象的で、夏であれば流しそうめんなどに使われるイメージもありますね。

タケノコは、成長がとても早いのが特徴です。
家の下にタケノコがあったのを知らずに放置していたら「床から生えてきた」なんて話もあるくらいタケノコは気づかぬうちに成長し、床や壁を突き抜けるほどの威力を持っています。

皮の役割

タケノコの皮には、タケノコを外敵から守る役割があります。
山にはキツネやイノシシなどの動物もたくさんいますので、そういった動物たちからタケノコを守っているのだそうですよ。

タケノコは、土から顔を出して成長とともに皮を一枚ずつ脱ぎ捨てていきます。
30日ほどで全ての皮を脱ぎ捨てて、立派な竹へと成長していくんです。

たけのこの種類

・孟宗竹(モウソウチク)
・淡竹( ハチク)
・真竹(マタケ)
・根曲がり竹 など

一言で「タケノコ」と言っても、実は様々な種類があります。

孟宗竹(モウソウチク)は、日本のタケノコの中でも一般的なタケノコで他のタケノコに比べて巨大なのが特徴です。
肉厚で柔らかく、えぐみなども少ないので食べやすいタケノコになっています。

根曲がり竹は、1~2cm程度の小さなタケノコで山菜などと一緒に採取することも多いです。
手で持って折り曲げると、固い部分と柔らかい部分を簡単に分けることができます。
軽く茹でて醤油などで食べても、他のお料理へ入れても美味しいですよ。

美味しいタケノコを見分けるには?

・ずっしりしているもの
・みずみずしいもの
・穂先が開いていない
・皮の色が薄いもの(黄色っぽい)

タケノコは、時間が経つと皮の色が濃くなります。
あまり時間が経っていたり日光に当たりすぎていると「筋が硬く」なったり「えぐみが強い」可能性が高いです。

タケノコを選ぶ時には、なるべく “色が薄く” 穂先が緑色になっていないものを選びましょう。
「形が良く・みずみずしい」という部分も選ぶ時の大切なポイントの一つです。

旬はいつ?

孟宗竹:12月(早採り)、3月~5月
淡竹:5月
真竹:5月~6月
根曲がり竹:6月

タケノコの旬は 主に「5月~6月」が多く、孟宗竹の早採りのものであれば12月に出荷されることもあるそうです。
気候にもよりますが、3月~5月頃に出回ることも増えてきますのでそろそろスーパーや直売所で並ぶ姿も見られるかもしれませんね。

タケノコのあく抜き

1.根元・穂先部分を落とし、皮に切り込みを入れる。
2.鍋にタケノコ・水・ぬか・唐辛子を入れて強火にかける。
 (※ぬかは一つかみくらいでタケノコがかぶるくらい。)
3.沸騰したら落し蓋をし、1時間くらい様子を見ながら茹でる。
4.竹串が刺さるくらいになったら、しっかり冷めるまで一晩くらい放置する。
5.皮をむき、適度な多さに切る。
6.保存容器にタケノコと被るくらいの水を入れて冷蔵庫で保管する。

タケノコは収穫した直後からアクが出始める性質を持っています。
時間が経つとどんどん強くなってしまうので、タケノコを収穫したら早めにあく抜きをすることが大切です。

あく抜きは「ぬか」と「唐辛子」を使うと効果的ですが、重曹・お米のとぎ汁などで代用することもできます。
あく抜きしたタケノコは1週間くらい保管することもできますが、水を変えながら3~4日くらいで食べきるようにすると美味しく頂けますよ。

最後に

タケノコはあく抜きに手間がかかるので、なかなか買おうと思うことも少ないのですが食べてみるとやっぱり美味しくて春を感じる素敵な食材です。
これから旬になってくる食材なので、見かけた際にはぜひぜひ頂いてみてください。

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