雷が鳴ったらどうする?雷の種類と非常時の対策

夕立などの急な雨が増えてきたこの頃。
急な轟音と光を発する雷を見る機会も多くなってきましたね。
今回はそんな「雷」についてお話していきます。

雷はどうして起こる?

「雷」といえば物凄い音と光で、音を聞いただけで怖くなってしまうお天気です。
家族の愛犬・愛猫が怯えてしまって抱きしめてあげるなんて方も多いかもしれませんね。

雷は、雲の中で氷の粒が擦れ合うことで発生する「静電気」が原因で起こるものです。
雲の上の方と下の方で偏ってしまった電気を ”中和” するために起こる現象が雷だと言われています。

雷が発生する時の雲は「積乱雲(せきらんうん)」と呼ばれ、雷雲(かみなりぐも)や入道雲(にゅうどうぐも)とも呼ばれる ”夏” を象徴するような雲です。
この積乱雲は雷だけではなく雹(ひょう)や竜巻なども発生させることもある雲なんですよ。

雷の種類

・熱雷(ねつらい)
・界雷(かいらい)
・渦雷(うずらい)
・火山雷(かざんらい)
・冬季雷(とうきらい)

雨雲と空に走る光を見ると「雷だ!」と一括りに考えてしまいますが、実は雷には種類があります。

夏の夕方によく見られる雷は「熱雷(ねつらい)」と呼ばれる雷で、夏場の日中の強い日差しによって温められた地表から発生する上昇気流から作られる積乱雲から起こるものです。
この熱雷は「夕立」などで見ることが多いのでこれからの時期に頻繁に見るかもしれませんね。
台風などの時にみられる雷は「渦雷(うずらい)」、火山の噴火などが原因で発生する雷は「火山雷(かざんらい)」と呼ばれているんですよ。

雷が鳴ったらどうする?

◇建物の中へ避難する
◇電気機器・壁から1m離れる など

雷の音が聞こえ始めたら、建物の中に避難するようにしましょう。
自動車(オープンカーは除く)・鉄筋コンクリート建築などは比較的安全と言われています。
木造建築の建物であっても比較的安全ではありますが、気象庁によると「壁・床や電子機器から1m以上離れると更に安全」となるようです。

屋外にいる場合には、高い木のそばには寄らないように注意しましょう!
雷が鳴っている時の木のそばは雷が落ちやすく危険な場所ですので、最低でも「幹・枝・葉から2m以上」は離れて雷が過ぎるのを待ちましょう。
雷が過ぎたように感じてもすぐには移動せず、20分以上経過したのを確認してから移動を始めることが推奨されています。

近くに電柱や鉄塔などの高い建物がある場合には、その建物から4m以上離れて背を低くして雷が過ぎるのを待ちましょう。

<参考>
雷から身を守るには-気象庁

お出かけ前には雷予報を確認!

これからの時期は雷などが多い季節になります。
天気予報を確認し、急な雷などに遭遇しないよう注意しましょう。

特に山などへお出かけされる際には必ず雨と雷の情報を確認してからお出かけください。
山は木がとても多い場所です。
急な雷になってしまった場合に避難する場所を見つけることが難しいですので、お出かけ前に必ず天気予報を確認し、少しでも雨や雷の予報がある場合にはお出かけを中止するようにしてみてください。

気象庁のHPで雨雲や雷情報をチェックすることができますよ↓
雨雲の動き-気象庁

最後に

今回は「雷」についてお話ししました。
夏になると増える雷は、その音と見た目から何度見ても恐ろしく感じてしまいます。
お仕事などで外出しなければいけない機会も多いかと思いますが、この時期のお天気は非常に不安定ですので特に注意してお出かけしてみてください。

雷の気配を感じたら早めに屋内に避難し、雷が去ってから安全を確認して移動してください。
何度も見ていると慣れてしまうことがあるお天気ですが、改めて見るととても怖いものですので身の安全を第一に行動しましょう。

お問い合わせ

電話

電話でのお問い合わせ

受付時間 8:30~20:00(月曜除く)
メール

WEBからのお問い合わせ

無料見積もり・ご相談など24時間受付中

PAGE
TOP

LINEで質問!