一年で一番「昼」が長い日?夏至の風習と冬至との違い

雨も増えてきた昨今、雨具は忘れずにお出かけされていますでしょうか?
温度差が激しく汗でも雨でも濡れると寒い時期なので、着替えやタオルも持ってお出かけしてみてください。

さて、今回はこれからやってくる「夏至」のお話。
夏ならではの面白い特徴についてお話していきたいと思います。

一年で一番「昼」が長い日

日本には季節を表す言葉がたくさんありますが、その中に「二十四節気(にじゅうしせっき)」というものがあります。
この二十四節気は太陽が一周ぐるっと回って帰ってくるまでで太陽が通っている位置を参考に24等分して考えたもので、春夏秋冬のそれぞれで6種類ずつ名称が決まっています。

6月には「芒種(ぼうしゅ)」と「夏至(げし)」というものがあり、芒種は6月6日頃のことを言い夏至は6月21日頃になることが多いです。
夏至という言葉は、ニュースなどでも使われることがあるので聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
「夏」という文字が入っているところも親しみが湧いてしまいます。

6月にこれからある夏至は、一年で一番「昼の時間が長い一日」と呼ばれています。
夏至は、日の出から日の入りまでの時間がとても長いのが特徴の日なので北半球では ”昼間がいつもより長く” 反対に南半球では ”昼間の時間がいつもより短い日” になります。

夏を感じる物の一つとして「日の長さ」というものがあり、寒い冬が終わって少し温かい春も過ぎて夕方に日が落ちる瞬間の時間が遅くなり始めると夏が近づいてきたのだと感じます。
夏至は、この日の長さをより感じることができる夏らしい日ですね。

夏至と冬至の違い

夏至:一年で一番「昼」が長く、夜が短い一日
冬至:一年で一番「夜」が長く、昼が短い一日

夏には「夏至」という言葉がありますが、冬になると「冬至」という言葉があります。
この二つは夏と冬という季節の言葉が違うだけのように見えますが、一日の日の長さに違いがあります。

夏至は一年の中で一番「昼」が長く、夜が短い一日の事を言います。
反対に冬至は一年の中で一番「夜」の時間が長く、昼の時間は短い事が特徴です。
太陽が一番高く上がる正午の時間帯に太陽を見た時に、高い日が「夏至」で低い日が「冬至」となるようですよ。

夏至の風習

冬至の日には、カボチャを食べたりゆず湯に入ったりなどその日独自の風習があります。
寒い日に食べる温かいカボチャも美味しいですし、お風呂に柚子を浮かべる瞬間なんてとんでもなく贅沢な気がしてこれまた素敵です。

冬至の日を想像していると夏至の日にも何かあるのではと考えてしまいますが、夏至には特に何かこれと言って風習などはないようです。

夏至(6/21)から数えて11日後になる「7/2~7/7(七夕)」頃までの期間のことを ”半夏生(はんげしょう)” と呼びます。
昔は、夏至から半夏生頃までの時期は「田植え」の時期とされていて、お米の稲と交代で収穫された麦を使って「半夏生餅(はんげしょうもち)」というお餅をお供えしてから食べる風習があったそうです。

この半夏生餅を食べる風習は関東などの地域で見られる風習ですが、少し飛んで奈良や和歌山の方にも伝わっているのだとか…。
場所によってはタコやイチジク・焼きサバを食べるなんて地域もあるみたいです。

最後に

今回は夏至についてお話してみました。
そろそろ地域によっては本格的に梅雨入りも始まり雨も増えてくる時期ですね。
お天気の変化が激しい時期なので、お出かけの際には雨具やタオルを準備して天気予報のチェックをお忘れなく!

一年の中で昼間の一番長い夏至の日…皆さんはどんなことをされるでしょうか?
平日ですからお仕事の方も多いかもしれませんが、明るい時間が多いということは少し遅帰りでもちょっと早く帰っているみたいな気分になるかもしれませんね。

温度変化で疲れてしまうことも多い時期ですので、小さなお得感を獲得しつつ忙しい毎日を少しでも楽しく過ごしてみてください。

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