願いをかける風習「お百度参り」の方法や祈願時のポイント

私たちは日常の様々な場面で何かを「願う」瞬間があります。
それは小さなことから本当に大きなものまで色々あり、願いの内容も人の数だけ存在しています。

今回はそんな祈願の習慣から「お百度参り」についてお話していきたいと思います。

何かを願う習慣

古くから私たち人間には、何かに願いを捧げたり祈るという習慣があります。
現在でも残っている風習で言うと「神社へのお参り」や「七夕の短冊」などでしょうか?
行事でなくても小さな現象や物に願いをかけることは多いですね。

願いの内容は自分のことであったり、家族や友人など誰か大切な方を思う気持ちであったり…願う人を取り巻く状況で変化していきます。

あなたは、今日何を願いましたか?

お百度参りとは

何かを願おうと思った時、一番に思いつくのはやはり「神社」でしょうか。
今でも新年にお参りする風習などもあるように、神社は願いを捧げる場所として知られていますね。

神社・お寺などで神様にお参りをする習慣の一つに「お百度参り(おひゃくどまいり)」というものがあります。
これは文字通り神社やお寺などに ”百度お参り” するという民間信仰の一つで、自分の願いを叶えるために神様・仏様に祈願するというものになります。

お百度参りで祈願する願い事というのは切実な物が多いと言われています。
どうしても叶えたい願い事なので、一度の参拝では足りず…何度も参拝して願いが叶うように祈るのだそうです。

お百度参りポイント

【お百度参りのやり方】
①お参り方法を決める
 (1日で100回 or 100日間毎日1回ずつ)
②手水舎で身を清める(手・口など)
③本殿まで行き、お賽銭を投げる
④鈴を鳴らして二礼二拍手一礼
————————————–
【お百度参り注意ポイント】
・無言で行う
・継続すること
・お礼参りをする

お百度参りをする時には、まずお百度参りの方法を決めましょう。
1日で100回参拝しても良いですが、100日間かけて毎日1回ずつ参拝してもOKです。
参拝する神社等への通いやすさを考えて計画を立ててみてください。

お百度参りは100回の参拝という形が基本ですが、自分で決めた数(年齢分など)だけ参拝するという形もあるようです。
どのように参拝するのかをあらかじめ決めて、一つ一つの参拝を丁寧に気持ちを込めて行うことが大切ですよ。

お参り方法は通常の神社への参拝方法と同じです。
手水舎で手や口を清めたら、参道の中央を歩かないように注意しながら本殿まで向かいお賽銭を捧げましょう。
なるべく清潔な服装で、鳥居・山門の前では一礼をしてください。

手荷物をおろして鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼したら参拝は完了です。
お願い事は二拍手の後にするようにしてみてください。

お百度参りをする時には、恵方巻を食べる時と同じように無言で行うことが大切だといわれています。
参拝中は話さずに祈願に集中してみましょう。

お百度参りは数に関わらず継続することが大切です。
自分が決めた回数を完了するまでやりきるよう、無理のない計画を立ててお願い事をしてみてください。

最後に

今回はお百度参りについてお話していきました。
皆さんは、今年の初詣は神社にお願い事をしましたでしょうか?
目まぐるしく環境が変わる現代、気づいたら願い事もたくさんになってしまいそうです。

私も何かを願う瞬間があります。
そんな時は「誰かに叶えてもらいたい」という気持ちと、同じくらい「自分で叶えてやる」という決意表明のような気持ちも持っています。

自分が思っているよりも、自分でできることは案外多いものです。
もし、疲れてしまったら一旦休憩して、少し元気になったらぜひ神様に決意表明をしてみてください。
決意表明でやる気が出たら、今日は昨日よりもきっと楽しい日になりますよ。

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