独特の色合いで癒やされる!昔ながらの照明「提灯」の起源と由来

朝晩が涼しくなってきた夏。
夜に星や町明かりを眺めたり、早朝に窓を開けて感じる空気の心地の良い涼しさが素敵な時期となりました。

夏はお祭りの時期というのもありますが、町明かりを眺めていると提灯(ちょうちん)を見かけることもあります。
今回はそんな昔ながらの照明「提灯(ちょうちん)」についてお話していきたいと思います。

古くから伝わる照明

私たちが生きるためには「明かり」が必要不可欠です。
火を扱えることから始まり、現在では電気などの普及と「LED」と呼ばれる照明もよく使われていますね。

昼間は比較的明るいですが、夜はやはり暗く…
照明がないと生活一つするのもとても大変です。
夏は雷も多い時期ですので天候等によって「停電」などがあり、電気が消えると日々電気に支えられて生きているのだと感じますね。

照明というと、昔は「火」を扱うものが多かったです。
夏になるとお祭りやお盆でよく見かける「提灯(ちょうちん)」も古くから使用されている照明の一つですね。

提灯は丸形や円柱のような形をしており、紙・竹ひごや細い割りばしのような柔軟性の高い木を使用して作られる照明です。
中にはロウソクを立てる部分があって昔はロウソクを立てて使用していましたが、現在では火よりも安全性の高い「電気」を使用して明かりを灯す方法が採用されている提灯が多く普及しています。

提灯の起源は?

提灯は、中国の方から伝わったと言われています。
現在の提灯は畳んだり広げたりして使用できる伸縮自在な形となっていますが、伝わった当初は畳むことができない構造であったそうです。

現在のような折り畳み可能な提灯が生まれたのは室町時代の終わり頃。
提灯は伝わってから時代を超えて長く愛されており、町が明るくなり手に明かりを持たない時代になってもお祭りなどの行事での風物詩として親しまれています。

「提灯」の読み方と由来

ちょうちんは「提灯」と書いて ”ちょうちん” と呼ばれることが多いですが、文字をそのまま ”ていとう” と読むのも間違いではないのだそうです。
日本語で書かれる言葉の読み方は本当に色々で、複数種類あることもあるのが難しいところですね。

「ちょうちん」という呼び方がなじみ深い方は、”ちょうちん” と呼んでみると良いかもしれません。
時と場合に応じで呼び方を変えるというのもありですね。

「提灯」という言葉は、文字通り「手に ”提” げて」持つ「 ”灯” り」という意味があります。
手に持つ明かりというと…
今では「懐中電灯」や「スマホ」などもありとても便利ですが、提灯の紙越しに伝わる柔らかい明かりというのもやはり安心するものでたまに見たくなってしまいますね。

最後に

今回は、提灯についてお話していきました。
提灯には「一対(いっつい)」「一個」など色々な数え方があるのですが、一般的には「一張り(ひとはり)」と数えることが多いのだとか。
提灯がたくさん立ち並ぶお祭りでは、一体何張りの提灯が飾られているのでしょう。
お祭りを楽しみながら数えてみるのも楽しくなってしまいそうですね。

皆さんは最近、提灯を持ったり見たりしましたでしょうか?
提灯がたくさん下がっているお祭りやイベントなどもあり、たくさんの色とりどりの提灯を眺めるのはとても風情があります。

まだまだどこでも気軽に外出とは行きませんが、オンライン花火大会などでお祭りの風景が中継されることも増えているので動画などで見る機会も多いかもしれませんね。

日常で使う照明として使うことは少ない提灯ですが、その独特の色合いと揺れる明かりに癒されてしまうことは多いです。
この夏にどこかで提灯を見かける機会がありましたら、ぜひゆっくり眺めて夏を感じてみてください。

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