十割そばって何?挽き分けやブランドで変わる蕎麦の種類と歴史

暑い季節が続くと体調を崩すことも多くなります。
食欲が落ちてしまうこともありますが、そんな時期にはさっぱり食べられる麺類はとても美味しいものですね。
冬に食べるのもまた素敵ですが、冷たいつゆと共に食べる麵というのも格別です。

今回はそんな麺類の中から「蕎麦」についてお話していきたいと思います。

蕎麦とは?

皆さんは「蕎麦」はお好きでしょうか?
アレルギーなどがあることでも知られる食品ですが…。
香りがとてもよく、粉の配合によって変わる香りを楽しみながら食べる蕎麦は食事を楽しくしてくれる食品の一つです。

蕎麦は「ソバの実」という穀物の種子を挽いて粉にしたものを使用して作られる麺です。
麺類には様々な種類があり、ソバの実を使用していない麺であっても「そば」という言葉が名前に入っていることがあります。
その為、ソバの実を使用して作られる蕎麦は「日本蕎麦(にほんそば)・和蕎麦(わそば)」という形で呼ばれることもありますよ。

蕎麦は「蕎麦」という形で漢字で表記されることもありますが、「そば」や「ソバ」など平仮名やカタカナで表記されている場合もあります。
この表記には明確な違いはないようですが、そば粉で作られる蕎麦は「蕎麦」という形。
“中華そば・沖縄そば” などは「そば」という形で平仮名で表記されることが多いのだとか。

お店などの違いによっても様々な形で「蕎麦」が表現されているかもしれませんね。
想像しながら眺めていたら、お店のロゴやメニュー名を眺めるのが楽しくなってしまいそうです。

蕎麦の歴史

蕎麦の歴史は古く、縄文時代頃には既に食べられていたのではないかと言われており、各時代の様々な文献に蕎麦についてのお話が残っています。

昔の蕎麦は、米や麦よりも成長が早く荒れた土地でも育ったことから庶民の間で非常食等として重宝されていました。
現在のように麺の形になったのは江戸時代頃で、それ以前の時代では「お粥」や練って作る「蕎麦がき」「蕎麦焼き」等の形で食べられることが多かったようですよ。

麺の形に作られる蕎麦は蕎麦がきなどと区別するために「蕎麦切り」と呼ばれています。

蕎麦の種類

【配合の違いによる種類】
十割そば:そば粉 10割(100%)
二八そば:そば粉 8割・小麦粉 2割
五割そば:そば粉 5割
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【ブランドによる違い】
更科そば:白い麺で、ほのかな香りと甘みが特徴
藪そば:緑かがった麺で香りが強く、味の濃い塩辛いつゆが特徴
砂場そば:細麺で甘めの濃いつゆで頂くのが特徴

蕎麦の種類には、粉の配合・挽き方・ブランド等によって様々な種類があります。

外食をした時などに「十割そば」という言葉を聞いたことはありませんか?
蕎麦の種類には粉の配合の違いによる呼び方があり、そば粉 10割で作られた蕎麦は ”十割そば(じゅうわりそば)” と呼ばれます。
この十割そばは 山芋・小麦粉などの「つなぎを使用せずに」作られている蕎麦で文字通りそば粉100%の蕎麦なので香りがとても強いのが特徴的です。
蕎麦の香りが大好きという方ならたまらない一品ですね。

蕎麦の配合の違いによる種類だと「二八そば(にはちそば)」というものもあります。
この蕎麦は ”そば粉 8割・小麦粉 2割” という配合で作られる蕎麦で、一般的によく提供されることの多い蕎麦の形になっています。
程よい香りと、ツルツルとした触感の良さが特徴でとても食べやすい蕎麦になっていますよ。

蕎麦には他にもブランドの違いやソバの実の挽き分けの違いによって香り・触感等が変わっていきます。
地域によっても変わることがあるので、旅行などでお出かけの際にはその土地ならではの蕎麦を頂いてみるというのも楽しいかもしれませんね。

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