食欲のない夏にミョウガ!ミョウガに食中毒があるって本当?

暑い季節になると食欲が落ちることが多いですが、そんな時は香りものやさっぱりしたものに頼ってみるとたくさん食べられることが多いです。
生姜・ミョウガ・ニンニクに大葉などなど、スーパーに行くと様々な香りものが置いてあってどれを買おうか迷ってしまいますね。

そんな香味野菜の中から今回は「ミョウガ」についてお話していきたいと思います。

ミョウガとは?

夏に食べられることも多い「ミョウガ」
食欲の落ちる夏などに作る料理に入れるのにぴったりの食材で、料理の香りをミョウガ一色に染めてしまうほど強く爽やかな香りが特徴の作物です。
「うどん」や「そうめん」などの麺類ともよく合うので、薬味として添えて味を変えながら食べていくのも楽しくなってしまう食材ですよね。

ミョウガは「東アジア」原産の食材で韓国などにも生息している植物ですが、食用として栽培しているのは日本だけだと言われています。
笹のように細長く少し固い葉なのが特徴で、直射日光や乾燥が苦手な作物のため日陰を作って栽培していく野菜になっています。

ミョウガは少し太い茎が伸びて先の方に細長い葉がついていますが、成長すると近くの地面からスーパーなどでよく見る形のミョウガが顔を出します。
この顔を出した蕾は ”花の蕾” のようなものだと言われているので、この形のミョウガのことを「花ミョウガ」とも呼んでいるのですよ。

そのままでも素敵な香りがしますが、刻むことで香りがよく感じられるようになりますので、和え物にしたり天ぷらにしても絶品です。

ミョウガの旬は?

ミョウガの旬は「初夏~秋(6月~10月」頃です。
夏になると香味野菜を使った料理が増えますが、ミョウガの旬も実は夏なんですね。
ミョウガは夏と秋の2つの季節を通して栽培される作物なので、収穫する時期に合わせて「夏みょうが」「秋みょうが」と呼ばれたりもします。

ミョウガには、カリウムや食物繊維が多く含まれています。
排便を促す働きもありますが食べ過ぎると腹痛等を起こす可能性もあるので、食べ過ぎにはお気を付けください。
ミョウガは「1日 2〜3個」程度が良いと言われていますよ。

美味しいミョウガの選び方

・ふっくら丸々しているもの
・色鮮やかでツヤのあるもの
・蕾が開いていないもの など

スーパーでミョウガを選ぶ時には、色が綺麗に出ておりツヤのあるものを選びましょう。
先端の方の蕾が開いているものより閉まっているものを選ぶのがおすすめです。

花が開いてしまっていると、ミョウガの一番の特徴である香りが失われていたりなどする場合があるので花が咲いていないものを選んでみてください。

ミョウガで食中毒がある?

「肝蛭症(かんてつしょう)」という言葉を聞いたことはありませんか?
これは肝蛭という木の葉のような見た目をしている3cm程の寄生虫によって引き起こされる症状で、主に牛や豚等に寄生する生き物です。

セリ・ミョウガ・クレソンなどの水辺の植物に幼虫・卵が付着することがあり、これを食べてしまうことで食中毒になってしまうことがあります。
肝蛭症になると、発熱・吐き気・下痢等の症状を引き起こします。

ミョウガについていることは稀なようですが、生食する際にはしっかりと洗った上で食べるようにしてみてください。

最後に

今回は「ミョウガ」についてお話していきました。
皆さんは、この夏にミョウガを頂きましたでしょうか?
天ぷらにしてさっぱり食べるのも素敵ですが、麺のお供や和え物にしても素敵なミョウガ。
まだまだ旬の時期が続きますので、ぜひ美味しく頂いて季節の変わり目で体調を崩されないようお気を付けください。

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