避難指示で必ず避難!災害時の避難の指標になる警戒レベルとは

「夏」と言えば “天気が変わりやすい” ことで知られていますが、台風が多い季節でもあります。
台風は8月~9月辺りに増えることが多く、2022年の今年は9月末になってかなりの威力の台風が近づいており警戒が必要な状況が続いています。
情報を集めながら、必要に応じて避難をするなど今後の動向に注意していきたいですね。

今回はそんな台風から「警戒レベル」についてお話していきたいと思います。

警戒レベルとは?

警戒レベル1:早期警戒情報
警戒レベル2:大雨注意報・洪水注意報
警戒レベル3:高齢者等避難
警戒レベル4:避難指示※
警戒レベル5:緊急安全確保
※警戒レベル4の避難指示、または警戒レベル3(高齢者等避難)までに避難を開始・完了するようにしましょう!

季節に応じて日々天候は変わり、時には災害へ繋がるような激しい天気になってしまうこともあります。
警戒レベルは、現在の災害の危険性を住民へ伝えるために使用されるもので「警戒レベル1~5」までの5段階に分けられています。

警戒レベル1は「住民の心構え」を高めてもらうために伝えられるもので、天候悪化などの状況になることが予想される場合に発令されます。
警戒レベル2は「避難行動の確認」を促すためのもので、大雨・洪水・高潮などの天候悪化を受けて発令されるものとなっています。
自分の住んでいる地域の天気の状況をよく確認し、万が一に備えてハザードマップの確認や防災バッグを準備しておきましょう。

警戒レベル4(避難指示)で必ず避難を!

警戒レベル3は「高齢者等避難」となっており、避難に時間がかかってしまう可能性がある方の避難を呼びかけるレベルとなっています。
避難に時間がかからない方であっても、天候状況を確認して必要に応じて普段の行動を見つめなおしたり自主的に避難などを始めるよう呼びかける為に発令されます。
警戒レベル4は「避難指示」となり、災害の危険がある場所から全員避難することを呼びかけるために発令されます。

警戒レベル4や警戒レベル3が発令された際には、速やかに避難行動をとることが必要だといわれています。
気象庁のサイトにある「キキクル(危険度分布)」という危険度の情報が記載された地図を確認するなどして情報を集め、自分の判断で避難を開始することもとても大切です。
気象庁では、指定された避難場所に向かうことにこだわらず、災害の危険性のある川・崖などの場所から少しでも離れた場所等に避難することを呼びかけています。

警戒レベル5は「災害発生」が発生しており、命の危険があるため速やかに安全を確保することを呼びかけるものです。
避難をする場合には、警戒レベル4までに避難をすることが推奨されています。
常に最新の情報を収集し、周囲の状況を確認しながら行動を決めることが大切です。

<参考>
キキクル(危険度分布)マップ-気象庁
防災気象情報と警戒レベルとの対応について-気象庁
避難情報に関するガイドライン-内閣府
ペットの災害対策-環境省

最後に

今回は「警戒レベル」についてお話していきました。
現代は情報を得やすい時代なので、天候・被害状況などもいち早く確認できるようになりましたね。

必要な時に「最新の情報を収集する」という行動を起こすことは、とても大切です。
いつもはあまり天気予報を確認しないという方も、しっかりと確認して必要に応じて速やかに避難できるように準備しておきましょう。

気象庁などで天候に関する情報をマップも数多く提供されています。
SNSの情報と合わせて確認して、今後の台風も事故などにお気をつけてお過ごしください。

<この記事も一緒に読まれています>
もしもの準備できてますか?防災バックに必要なもの
8月は台風の時期!台風が来る前に台風対策を始めましょう
雷が鳴ったらどうする?雷の種類と非常時の対策
ゲリラ豪雨とスコールは別物?急に降り注ぐ大雨の正体と対策

お問い合わせ

電話

電話でのお問い合わせ

受付時間 8:30~20:00(月曜除く)
メール

WEBからのお問い合わせ

無料見積もり・ご相談など24時間受付中

PAGE
TOP

LINEで質問!