ビタミンCはみかんの倍?秋に食べたい柿の種類と見分け方

「食欲の秋」というように、秋には美味しいものがいっぱい。
旬の食材がたくさんある季節ですので、スーパーで出会うとつい買ってしまいますね。

今回はそんな秋が旬の食材の中から「柿」についてお話していきたいと思います。

「柿(かき)」とは?

皆さんは柿を食べたことはありますか?
鮮やかなオレンジ色をしている果物で「おばあちゃん家の庭に木があった!」なんて方も多いかもしれませんね。

柿は、カキノキ科カキノキ属という分類に属している果樹で、ビタミン・食物繊維が多い食品としても知られています。
ビタミンC・ビタミンAが豊富に含まれているのが特徴でビタミンCは ”みかんの倍(可食部100g中)” くらい含まれているのですが、干し柿にしてしまうとほとんど失われてしまうのだとか。

柿には熟すと甘くなる「甘柿(あまがき)」と熟しても渋みを残したままの「渋柿(しぶがき)」というものがあります。
渋柿の渋み成分は ”タンニン” と呼ばれ、アルコールを分解する効果があると言われています。

柿には、タンニンの他に利尿作用のある ”カリウム” も豊富に含まれていることから「柿は、二日酔いの時に食べると良い」と言われているのですよ。

柿の種類

【甘柿】富有(ふゆう)
【甘柿】次郎(じろう)
【渋柿】平核無(ひらたねなし)
【渋柿】甲州百目(こうしゅうひゃくめ)
【渋柿】西条(さいじょう) など

柿は、東アジア・中国原産の作物だと言われています。
日本でも古くから栽培されていた作物で、奈良時代頃にも干し柿などとして食べられていた形跡が見つかっているのだそうです。

日本には様々な品種の柿が栽培されていますが、甘柿よりも渋柿の方が多く生産されています。

甘柿は「富有柿(ふゆうがき)」という柿が有名で、柔らかくて甘い味わいと果汁が多くみずみずしいのが特徴の柿となっています。
次郎柿(じろうがき)は、治郎吉さんが見つけたことからその名がついたと言われている柿で富有柿よりもしっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。
渋柿では「平核無(ひらたねなし)」という品種の柿が数多く栽培されています。
新潟が原産の柿で渋抜きをしてから出荷される柿になっており、種がなく食べやすいのが特徴の柿ですが甘さが強いのも魅力的な柿になっていますよ。

柿の旬は?

柿は「9月頃」になると収穫が始まります。
早いものだと8月から収穫が始まるという品種もあり、10月~11月頃には数多くの柿が収穫の時を迎えます。

品種によっては12月に収穫というものもあるので、秋から冬の始めくらいまでは直売所やスーパーで柿を見かける機会があるかもしれませんね。

美味しい柿の見分け方

・ヘタに隙間が少なく綺麗
・色鮮やかで均一な見た目
・ハリやツヤがあるか
・重みがあるか など

美味しい柿を見分ける時には、色合いや重さなどをよく確認してみましょう。
ヘタの色が綺麗な緑色をしており、実の色合いも鮮やか・均一であるかを見てみてください。
手で持った時に重みがある方が美味しい柿なので、重さがあるかどうかもチェックしてみましょう。

柿は品種によって味わいや甘さも違うので、好きな品種の柿を確認してから購入するのも楽しいかと思います。

最後に

今回は「柿」についてお話していきました。
果物と言われると、リンゴ・ブドウなどの瑞々しく鮮やかな色合いのものを想像します。
ケーキなどの洋菓子に使われていると、より果物という印象が強くなりますね。

柿は、栗と同じように「果物」と言われると一瞬考えてしまいますが、食べてみるとその甘くとろける味わいに魅了されてしまいます。
そのままでも美味しいですが…
干し柿にするとまた変わった味わいになり、作業のお供に隣に置いておくとあっという間になくなってしまうことも多いです。

普段は柿を食べないという方も、ぜひ今年の秋は柿を食べて秋を感じてみてください。

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