ミカンがおいしい季節!こたつのお供「ミカン」の種類や甘さ・選び方

肌寒い季節になってまいりました。
この時期は何かと「温かい」ものに幸せを感じる季節で、日々の生活が厳しくもありますが小さな幸せが色々と増える季節でもありますね。

今回はこれからの季節、年末・年始でも食べる方が増えるであろう「ミカン」についてお話していきたいと思います。

「ミカン」とは?

“こたつの上にミカン” というほど、冬の風物詩であるミカン。
もう既にこたつデビューをキメたという方は、テーブルの上に鎮座しているかもしれませんね。

「ミカン」というと様々な種類のものがありますが、一般的には ”温州ミカン” のことを指します。
温州ミカンの ”温州(うんしゅう)” というのは中国にある地名の一つであり、ミカンの産地でもあります。
日本のミカンの原産地には諸説ありますが…
現在の「鹿児島県」が原産であるというお話が残っており、「温州」と名前についているものの中国の温州地方原産というわけではないという説が伝わっているのですよ。

温州ミカンが広く浸透し始めたのは ”明治時代頃”
それ以前は「紀州ミカン」が一般的でしたが、 時代の移り変わりによる価値観の変化から ”食べやすさ・程よい大きさ” の点でたくさんの方に食べられるようになっていきました。

<参考>
みかんについて-厚生労働省

温州ミカンの種類

▼季節による分類
極早生(ごくわせ):9月~10月が旬 / 糖度(低)・酸度(高)
早生(わせ):11月上旬~12月が旬 / 糖度(高)・酸度(低)
中生(なかて):11月下旬~12月が旬 / 糖度(高)・酸度(低)
晩生(おくて):12月~2月 / 糖度(高)・酸度(低)
※果肉周囲の膜の厚さ:極早生 < 早生 < 中生 < 晩生
————————–
▼温州ミカンの品種(一部)
極早生:日南1号・宮本早生・豊福早生 など
早生:宮川早生・興津早生 など
中生:南柑20号・林温州・藤中温州 など
晩生:青島温州・十万温州・寿太郎温州 など

温州ミカンには季節ごとに「極早生(ごくわせ)」「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」という4種類の分類があります。
これは収穫時期などの違いもありますが、それぞれ糖度・酸度のバランスが変わったり ”じょうのう膜” と呼ばれるミカンの果肉を包んでいる膜の厚さが変わったりしています。

温州ミカンの中でも始め(9月~10月頃)に出回る「極早生」に分類されるミカンは酸味が強くみずみずしい実をしており、じょうのう膜が薄く食べやすいのが特徴です。
終盤の方で収穫されるミカンよりも酸っぱめなので、甘酸っぱいミカンが好きな方におすすめなミカンです。

早生・中生はミカンの旬になる季節(11月~12月頃)に登場するミカンで糖度が高く、じょうのう膜も食べやすい厚さなのが特徴です。
早生の方は程よい酸味も楽しめますが、中生の方は甘さが強くなっているので酸っぱいのが苦手な方は中生の方がおすすめですよ。

晩生は12月~2月頃にかけて出回る品種で糖度が高く濃厚な味わいのミカンです。
他のミカンに比べて「じょうのう膜が厚い」のが特徴ですが、貯蔵性が高いため収穫後に貯蔵されていたものが3月・4月などの春頃に出回ることもあります。
収穫から1ヶ月ほど貯蔵することで甘さが増すのだとか…

甘いミカンが好きな方は晩生のミカンを食べてみるのも楽しいかと思います。

最後に

今回は「ミカン」についてお話していきました。
ミカンを選ぶときには外観をよく確認して…
ハリ・ツヤがあるものを選ぶのがおすすめです。
少し中に空気があるような ”フカフカした印象” のものより、しっかりしているものの方が美味しいですよ。

ヘタは小さめで色鮮やかなものが良いとされていますので、ミカンを選ぶ時にはヘタの様子や皮の様子をよく観察しながら選んでみてください。

ミカンがおいしい季節、ぜひたくさん食べて風邪に負けずに冬を乗り切っていきましょう。

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