「二年参り」で年越しを2度楽しみましょう!二年参りの種類や参拝方法

あと数日過ぎれば年越し。
12月もあっという間に駆け抜けて、年越し準備も終盤に近づいてきましたね。
「お正月飾り」に「おせち作り」などお正月準備もどんどん進める時期…。

皆さんは年末年始の予定は決まりましたか?
年越しは家族や友人と過ごしたりする方も多く、いつもより美味しいものを食べたり動画や趣味に興じて年を越すのも楽しいものですよね。
寒い季節ですので自宅でまったり年越しというのも素敵ですが、神社などに出向いて「二年参り」などをするのもこの時期の楽しみの一つでもあります。

今回はそんな「二年参り」についてお話していきたいと思います。

二年参りとは?

“二年参り(にねんまいり)” という言葉を聞いたことがありますか?

年が明けると三が日の期間などに神社に出向いて「初詣」をする方も多いかと思います。
二年参りは大晦日の夜に神社に出向き、新年を迎える瞬間までその場所で過ごしてお参りをすることを言います。
文字通り、現在の年から新しい年へという「二年」にまたがってお参りをすることを ”二年参り” と呼んでいるんですね。

二年参りでは時間帯が遅いこともあり、初詣とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
場所によっては「甘酒」や「おしるこ」「豚汁」などを頂けることもあるので、新しい年を迎えるお祝いの日にちょっと祭り気分で楽しむことができるのも二年参りの楽しいところですね。

寒い日の静かな夜に神社やお寺に集って年が変わる瞬間まで思い思いに今年を振り返ったり、温かい甘酒を頂いてホッと一息ついてみるのも楽しいですよ。

「二年参り」の呼び方は地域で変わる?

二年参りという呼び方は、動画や書籍などでも見る機会がありますが…
実は方言だったというお話があります。

旧年と新年の二年に渡ってお参りをすることを「二年参り」と呼ぶのは ”長野県” や “新潟県” などの地域が多いのだとか。
長野や新潟以外にも “福島県・群馬県・島根県” などでも二年参りという言葉が使われているのだそうです。
二年参りという言葉を使っていない地域では、二年参りのことを「年越し参り」「年越し初詣」「二年詣で」「年越し詣で」という形で呼んでいます。

皆さんの住んでいる地域ではどのような呼び方がありますか?
日本語は色々な言葉の組み合わせができる面白い言語なので、家族や友人の間で呼ぶ特殊な呼び方というのもたくさんありそうですね。

二年参りのやり方

▼二年参りの方法2種
・大晦日の夜にお参り → そのまま新年を迎えてお参り
・大晦日の夜にお参り → 一旦帰宅 → 新年に再びお参り
——————————————————————–
▼お参り方法
①鳥居手間で「一礼」し、鳥居をくぐる
②参道の端を歩いて「手水舎」まで歩く
③手水舎で手・口を清める
④参道の端を歩いて「本殿」まで歩く
⑤賽銭箱の前で一礼し、お賽銭を投げる
⑥鈴を鳴らして「二礼二拍手一拝」をする。
※神社やお寺によって変わる場合があります。
※手水舎は感染対策・凍結防止などで使用できないところもあります!

二年参りには2種類のやり方があります。
一つが大晦日の夜に神社で一度お参りをしたら、そのまま年が明けるまで滞在して再びお参りをするパターン。
もう一つが大晦日の夜に神社で一度お参りをしたら一旦家へ帰り、翌日の元旦の日の朝・昼などに再び神社でお参りをするという方法です。

どちらもお参りの方法は初詣などと同じで、各神社・お寺の作法にのっとってお参りをしてみると良いかと思います。
お参りが終わったら、おみくじやお守りを購入するのも楽しいですね。

二年参りはご利益が2倍になるのではというお話もあるそうですが…
実際に神様からのご利益が2倍にはならなくとも、その時その時で感じられる空気・雰囲気の違いを感じて2度楽しめるという意味では楽しさが2倍かもしれません。

冷え込む季節ですので、二年参りをされる方はぜひ暖かい格好で楽しんでみてくださいね。
皆様、ぜひ良いお年をお過ごしくださいませ。

お問い合わせ

電話

電話でのお問い合わせ

受付時間 8:30~20:00(月曜除く)
メール

WEBからのお問い合わせ

無料見積もり・ご相談など24時間受付中

PAGE
TOP

LINEで質問!