貼り付いて上手く焼けない餅…調理器具にくっつかないようにする工夫とは

お正月といえば「お餅」。
お餅をついたという方は少ないかもしれませんが、食べた方は多かったかと思います。
お餅はお正月を過ぎても意外と残ることがあり、気づくと冷蔵庫の片隅に住み着いてしまうこともあります。
お正月終わりに冷蔵庫に残るお餅も風物詩というか…この時期ならではという感じがしますね。

お餅が残っているとお正月が明けてからもしばらくお餅生活。
フライパン・レンジ・トースターでお餅を焼く機会もたくさんあるかと思いますが…失敗すると片付けが大変になってしまうこともしばしば。

今回はそんな「調理器具にくっつくお餅の対処方法」などについてお話していきたいと思います。

くっついて離れない餅

お餅の特徴と言えば「粘り」「弾力」が強く、チーズのように「よく伸びる」のが特徴ですね。
とても面白い性質ですが、大きさによっては噛み切りづらいのが困りどころです。

私たちが普段食べている “白米(うるち米)” も餅の原料になる “もち米” もどちらも「お米」ですが、ついたり練り上げたりすることで全然違う食べ物に変化します。

これはそれぞれの米に含まれる成分の配合の違いによるもので…
お餅として練り上げるのに使用するもち米は「アミロペクチン」という “切れづらい成分100%” で作られているのが特徴的です。
普段の食事でもよく食べるお米の「うるち米」はアミロペクチンが80%ほどですが、お餅の原料である「もち米」はアミロペクチン100%。

お餅のしつこいくらいの粘り気とくっつく性質は、このアミロペクチンという成分が関わっているんですね。

餅を切りやすくするには

・市販の角餅を使う
・温めて柔らかくしてから切る
・包丁を濡らして切る
・大根を切ってから切る など

お餅を料理する時は中々大変で、市販の乾燥しているタイプのものなどでないと包丁で切るのも大変ですよね。

市販されているお餅は乾燥状態でも比較的切りやすいことが多いですが、自宅などでもち米からついて作ったお餅は乾燥するとカチカチになってしまうことがあります。
包丁で無理やり切るのは危ないこともありますので十分に注意しましょう。

市販されている角餅などの場合には、普通に包丁で切る事ができます。
使いたい大きさにカットしたり、ピーラーなどでスライスすることも出来るので使いやすいです。

手作りのお餅の場合には、お餅を軽く濡らして電子レンジで「600w30秒」程度温めてから切ると切りやすくなります。
柔らかくなっていますので、そのまま切るとお餅が包丁にくっついてしまう場合があります。
切る前に包丁を “水で濡らして” から切るようにするとお餅が包丁にくっつきにくいのでオススメです。

市販されている角餅も場合によっては固くてきれないこともあります。
切りづらい場合には手作りのお餅と同じように少し温めてから切ると切りやすいかと思います。

トースターにくっつく餅の対処

・トースターを予熱してから焼く
・クッキングシートを使う
・醤油をかけてから焼く など

お餅を焼く時に、適当に焼いてしまうとトースターの網などにくっついてしまって片付けが大変になってしまう事があります。

お餅を焼く際にはクッキングシートアルミホイルを敷いて焼くのがおすすめです。
アルミホイルは商品によってはお餅にくっついてしまったり…
お餅がくっついて離れなくなってしまうこともありますが、クックパーなどの油なしで焼けるタイプのアルミホイルを使うことでくっつきを防ぐことができますよ。

お餅を焼く前にトースターを余熱しておくことでもくっつきを軽減することができます。
アルミホイルを使う場合にはアルミホイルもトースターとともに温めてからお餅を焼くとくっつきにくくなります。

お餅をたくさん食べる季節。
片付けも簡単な方が良いかと思いますので、クッキングシートなどを上手く活用してお餅を食べやすく片付けやすい環境を整えながら美味しくいただいてみてください。

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