1月15日は小正月!小正月の風習と地域ごとに変わる風習・どんど焼きとは

1月も3週目となり、あっという間に半ばとなりました。
お正月気分の月初めが終わって、お正月の片付けや日常生活に戻る日々。
今回は、そんなこの時期に行われる「小正月」や「地域行事」についてお話していきたいと思います。

1月半ばの「小正月」

年末から年始までは駆け足で通り過ぎて、気づくと元旦が終わり三が日が終わり…
1月7日も過ぎて松の内や鏡開き等も終えてお正月飾りを片づける方も多いですね。

1月15日は「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれ、お正月後にある家族等で内々で楽しむもう一つのお正月と言われている日があります。
現在ではお正月の形も様々で帰省して家族と過ごすという方ばかりではなくなってきましたが、昔はお正月には家族・親族で集まってお祝いをしたり「お客様をおもてなし」するということもありました。

小正月はそんな慌ただしいお正月を過ごした方が、一息付ける日となっていたのだそうですよ。
お正月を締めくくる時期にもなっていて、地域によってはこの時期に様々な行事が行われています。

小正月はいつ?

・1月15日
・元旦~1月15日まで
・1月14日~1月16日の3日間 など

小正月は「1月15日」、または「1月14~1月16日」の ”3日間” を小正月としたりなど地域によって様々です。
元旦~1月15日までを小正月とする地域もあるのだとか。

この時期には、どんど焼き・左義長(さぎちょう)などの ”火祭り” で使われる「餅」や「団子」の準備をして焼いて食べたりもしますね。

小正月には何をする?

◇左義長・どんど焼き等の火祭り
◇餅花(もちばな)
◇小豆粥・繭玉を食べる
◇正月飾りを焚く など
—————————————–
◇なまはげ
◇かまくら

小正月の期間には様々な地域行事が行われています。
広く行われているものでいうと「左義長(さぎちょう)・どんど焼き」と呼ばれる火祭りで、豊作・商売繁盛・無病息災などを願い ”一年の災いを払う” 目的があります。

どんど焼きは「竹・わら・杉の葉」などを使って小さな小屋を作り、お正月飾りと共に作成した小屋を焚き上げる地域行事。
小屋が倒れて近づけるくらいになったら、傍で木の枝や竹に挿した「繭玉団子(まゆだまだんご)」を焼いて食べたりして楽しみます。

この火祭りは地域によって呼び名が変わり、関東の方では「道祖神祭(どうそじんまつり)」と呼ばれています。
長野県の野沢温泉村の「道祖神祭り」国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

北陸地方の方での火祭りは「左義長(さぎちょう)」、近畿・中国地方では「どんど焼き」と呼ばれており、九州では「鬼火たき」という感じで親しまれているのだとか。
各地方によって形態は少し変わりますが、一年の無病息災を願いお正月飾りなどを焚き上げる地域行事として続いています。

地方限定の行事だと東北地方には「なまはげ」「かまくら)」などがあります。
「なまはげ」は厄払いの意味を込めた行事で元々は小正月に行われていましたが、近年では大晦日に行われることが多い行事です。
秋田県では ”かまくら” を作って水神様を祀り「お餅」や「甘酒」をふるまう風習が残っており、特に秋田県横田市の「横手の雪まつり」で見られるかまくらはとても有名です。
横手の雪まつりは ”毎年2月15日と16日” に行われていることが多いですよ。

<参考>
長野県野沢温泉村「道祖神祭り」
横手の雪まつり

最後に

今回は「小正月」と「地域行事」についてお話していきました。
皆さんの住んでいる地域ではどのような行事がありますでしょうか?
人口の変動などで地域行事がなくなってしまう地域などもありますが、今でも各地域で様々な伝統行事が続いています。

寒い季節、たまには少しどこかへ出向いて暖かい火祭りで季節を感じてみるのも楽しいかもしれませんね。

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