ランドセルは赤か黒?6年間のお供ランドセルの歴史や意味

入試試験や就活が終わり卒業式が迫ってくると、段々と入学式のことも見えてきますね。

入学式というと真新しい制服やカバンを持っている初々しい子どもたちが思い浮かびます。
何かを始める時の準備というのは楽しいもので、真新しいランドセルを眺めては使う日を楽しみにしたものです。

今回はそんな「ランドセル」のお話をしていきたいと思います。

ランドセルとは?

ランドセルは、日本の小学生が使用する通学カバンのことです。
少し丸みのある四角いカバンで、教科書やノートなど授業で必要になる道具が綺麗に収まる仕組みになっています。

週末や学期末は荷物が多いので、入りきらない荷物をどこまでランドセルに括りつけるかを悩んだ方多いのではないでしょうか?

振り向いただけで給食袋や上履きの入った手提げが振り回されて凶器と化したり、ランドセルの鍵を閉め忘れてお辞儀をして中身が全て落ちてしまった…なんて思いでもあるかもですね。

使いやすく丈夫なので、ついつい色々なものを詰め込みたくなってしまう…
そんな魅力がランドセルにはあります。

ランドセルの歴史

ランドセルの歴史は古く、日本に入ってきたのは ”江戸時代末期頃” だったと言われています。

元々は軍人が使用する背嚢(はいのう)という布製のバックパックで、ランドセルも当初はリュックサックのような形でした。
背嚢(はいのう)はオランダ語で「ransel(ランセル)」と呼ばれていたので、これが訛って「ランドセル」と呼ばれるようになったそうですよ。

ランドセルは今でも値段が高めですが、革を使用していることもあり当時も高級品だったので昔ながらの風呂敷や布製のバッグを使用することも多かったようです。
風呂敷や布製の背嚢が天然の革製のランドセルに変わり、現在では「人工皮革(じんこうひかく)」という天然の革に近い形で作られた素材で作るものが主流となっています。

ランドセルの役割

・荷物の収納と保護
・両手の自由の確保
・体への負荷の軽減とケガの防止 など

ランドセルは、ただ荷物を詰め込むだけのものではありません。
そのしっかりとした固さと柔軟さで大切な荷物を守ってくれます。
革製なので雨に濡れても大丈夫です。

ランドセルの革にも色々ありますが、主流となっている人工皮革(じんこうひかく)は本革と比べて耐久性に劣るものの軽くて汚れに強い素材です。

元気のいい子どもたちがランドセルを適当に放り投げたりしても、6年もの長い間安心して連れ添って行けます。

また、ランドセルはクッションとしての役割を果たしてくれる場合があります。
唐突な事故やケガからも守ってくれる子どもたちにとってお守りのようなカバンですね。

ランドセルの色の意味は?

今は多種多様な色やデザインのランドセルがありますが、少し前までは「赤」と「黒」の2色でした。
この赤と黒の配色は「色ムラなく綺麗に染め上げる」ことが出来た色というのと、単純に男女の区別を付けるためにわかりやすい色になったというお話があります。

染め方にもよりますが、薄い色より濃い色の方が色ムラが出てしまった場合にも目立ちにくいようです。

 

皆さんのランドセルは何色だったでしょうか?
私が小学生の頃は黒か赤しか無かったので、私も赤いランドセルを使っていました。

ランドセルの鍵の部分が蓋をした時に自動でロックしてくれる機能があるものがあり、初めて見た時は感動しました。
面白くて何度も遊んでしまったのは、今となってはいい思い出です。

早い方ならそろそろ入学式の準備を始める方もいるかと思います。
可愛らしいランドセルがたくさんありますから、どれを買おうか迷ってしまいますよね。

一生に一度で6年間も使うものですから、素敵なものを選んで子どもと一緒に長い時間を連れ添ってくれるように願いを込めたいですね。

お問い合わせ

電話

電話でのお問い合わせ

受付時間 8:30~20:00(月曜除く)
メール

WEBからのお問い合わせ

無料見積もり・ご相談など24時間受付中

PAGE
TOP

LINEで質問!