2月にお正月?旧正月の風習や文化

「旧正月」という言葉を聞いたことがありますか?
日本ではお正月が終わりましたが、中国などの方では2月に「旧正月」がありました。
暦の違いによって日本とは日にちが違うのですが、国によってお正月が違うというのも面白いですね。

今回はそんな「旧正月」についてお話していきます。

旧正月とは?

日本でもよく聞くようになった「旧正月」
最近では、旧正月に合わせて行われるセールなどもよく見るようになりましたね。

旧正月とは「旧暦の正月」のことで主に1月1日に行われます。
1月1日に行われるとは言っても、日本のお正月とは違い毎年日付が変わっていくのが特徴的です。

日本で使われている太陽の動きを元に決まる太陽暦は「新暦」、中国などで使用されている月の満ち欠け+1年の太陽の動きを元に決まる太陰太陽暦は「旧暦」と呼ばれています。

2022年の今年は2月1日が旧正月でした。
店頭でもオンラインショップでも、旧正月セールなどで盛り上がっている様子を見た方も多いかと思います。

何か購入された方もいたでしょうか?
日本にとってはお正月明けで1ヵ月経った後ですから、ほっと一息ついて自分へのご褒美にお買物された方もいたかもですね。

お晦日は春節の前日?

旧正月の元旦は「春節(しゅんせつ)」と呼ばれ、盛大にお祝いをする日です。
中国だけではなく、韓国・ベトナム・シンガーポールなど9ヵ国で数日間の祝日が決まっています。

旧正月の元旦が「春節」なので、大晦日は ”春節の前日” となっています。
この春節の前日は「除夕(じょせき)」と呼ばれて家族でテレビ番組を楽しんだり、魔除けの意味を込めて花火や爆竹などを楽しみます。

また、旧暦の12月23日や24日頃は小年(シャオニエン)と呼ばれ、日本の年末のように春節の飾り付けをしたり大掃除などをして過ごすのだそうです。

年越し水餃子

日本では年越しと言えば「年越し蕎麦」ですが、中国では年越しに「水餃子」が並びます。
「元宝」という中国の昔のお金の形に似ていることが由来だと言われており、縁起のいい食べ物とされているんですよ。

大晦日には家族で餃子を作ることが伝統行事なのだそうです。

お正月に餃子というのも面白いですね。
寒い時期ですから暖かい水餃子はとても美味しそうです。

中国の旧正月では餃子の他にも春巻きや長寿麺、「年糕(ニェンガオ)」と呼ばれるお餅を食べたりもします。
この年糕には地域によって種類があり、ピーナッツや豚肉を入れるものもあるとか。

日本のお餅とは全然違うので味が気になってしまいますね。

お年玉はある?

中国の旧正月ではお年玉のように、「紅包(ホンガオ)」と呼ばれる赤い袋に包んでお金を渡す風習があります。
「ご祝儀」という感じのもので、結婚式・誕生日などお祝い事の時に渡すようです。

新しく綺麗な紙幣を入れることが伝統となっており、500円などの硬貨を入れることは良くないこととされています。

最後に

今回は「旧正月」についてお話してみました。

日本とは違ったお正月の風習や食べ物、とても面白いですね。
お正月に餃子というのが独特で食べてみたくなってしまいました。

今年の旧正月は終わってしまいましたが、来年また旧正月の時期になったら餃子を思い出して食べてみるのも楽しそうですね。

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