屋根のリフォーム工事の種類について解説・塗装・カバー工法・葺き替え

屋根リフォーム

屋根は外壁同様、雨風や紫外線から家を守る役割を果たしています。家の構造の中でもとても重要な屋根ですが、困ったことに目視でその状態を完全に確認することができません。そのため、一定の時期が来たら、専門の業者に依頼して屋根の状態をチェックしてもらいましょう。この記事では、屋根のリフォーム工事を行う目安になる時期や、工事の種類について解説しています。屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ読んでみてください。

屋根の点検時期とリフォーム時期

目視するだけでは全体を確認できない屋根は、少なくとも5年に1回は、業者に依頼して点検しておくと無難です。あくまで目安ではありますが、5年目に点検、10年目にリフォームというサイクルを繰り返していけば、常に屋根を良好な状態に保てるでしょう。

屋根のリフォーム工事の種類

屋根材の耐用年数は比較的長く、日本瓦は50年以上の耐用年数を誇ります。ガルバリウム鋼板やスレートなら25~30年程度。アスファルトシングルの屋根材も同程度です。
屋根材が寿命を迎えた場合は「葺き替え」や「カバー工法」によりリフォームしますが、それ以外の場合は「塗装」によりリフォームするのが一般的です。

塗装

屋根に大きなダメージがない場合は、塗装により屋根をリフォームします。塗装することで防水性を回復させると同時に、屋根材の劣化の進行を食い止めることが可能です。
屋根塗装の料金には、塗料のランクや建物の大きさ、屋根材の傷みの状況など、さまざまな要素が影響します。一般的なシリコン系塗料で施工すると、100㎡あたり35~40万円程度、遮熱などの機能が備わる塗料や、耐用年数の長いフッ素塗料の場合はやや高くなり、やはり100㎡あたり50~70万円程度です。
耐用年数の長い塗料で屋根を塗装すれば、次の塗装までの期間を延ばすことができます。工期は1週間程度で、下塗りも含め3回塗装します。

カバー工法

カバー工法は、「重ね葺き」とも呼ばれ、塗装では対応できないような傷みが屋根材に見られる場合に行うリフォーム方法です。
現存する屋根材の上に新しい屋根材をカバーするように葺いていくことから、カバー工法と呼ばれています。古い屋根材を撤去・廃棄しないで済むので、葺き替えよりも費用がかかりません。ただし、屋根の重量が増してしまうことや、防水シートなどの交換はできないことに注意が必要です。また、すべての屋根材をカバー工法でリフォームできるわけではありません。工期は1週間程度。屋根材や家の大きさにもよりますが、60~120万円程度の予算をみておく必要があります。

葺き替え

葺き替えは、傷んだ屋根材を下ろして新しい屋根材に交換するリフォーム方法です。下地を含めてしっかりリフォームする場合は、この葺き替えを選択することになります。カバー工法よりも規模の大きい作業になり、さらに古い屋根材を廃棄する必要があるので、カバー工法よりも多くの予算をみておかなければなりません。工期は7~10日程度です。

屋根のリフォームで注意すべきこと

屋根のリフォームは、屋根材の状態を確認して、適切な方法でリフォームすることが重要です。また、建物自体の状態やライフスタイルの変化も考慮すると、建て替えやリノベーションという選択肢も視野に入ってきます。建て替えるのであれば、耐用年数の長い塗料を選ぶ必要はありません。このように多角的に検討して、最適なリフォーム方法を選びましょう。

まとめ

屋根のリフォーム工事についてお話ししました。近年、住宅地を回る悪徳業者によるリフォーム詐欺の被害が増えています。やはり、もっとも重要なのは業者選び。屋根リフォームも施工経験豊富な業者を選ぶと安心です。屋根のリフォームを検討している方は、「いちずホーム」までご相談ください。

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