大きくて黒いハチ!クマバチは刺さないって本当?

道路の街路樹を見てみると、チラホラと蕾のある木も増えてきました。
暖かい日が続いたら一気に花開きそうな勢いです。
花の時期になるとお花を眺める機会も増えますが、私たちが活動的になるように虫たちも活動的な時期になってきますね。

今回はそろそろ気になる「クマバチ」のお話をしていきます。

クマバチとは?

クマバチは、まん丸とした少し大きなハチです。
ハチというとスリムで黄色と黒のシマシマというイメージがありますが、クマバチの体長は2cmほどありかなり大きめです。
家庭菜園などで出くわすとあまりの大きさと音にびっくりして、一目散に逃げたくなってしまいますね。

クマのように大きくて黒い見た目から「クマバチ」と呼ばれていて、主に花の蜜や花粉を集めるために花のそばにいるのでお花見などに行くとよく見かけます。

発生時期

クマバチは「4~6月」と「8~10月」の年に2回子育ての時期があるので、そのくらいの時期になるとよく見かけるようになります。
樹木や木造住宅などに穴を掘り、その中で子育てを行うのですが…
毎年同じ場所で子育てを行うようになるので、クマバチの巣穴によって住宅の柱などに穴が開いてスカスカになってしまうという場合があります。

クマバチが自宅に巣穴を作ろうとしていたら早めの対処が必要です。

寿命は?

クマバチの寿命は「1年」です。
春に親達が出会って繁殖をし、夏から秋にかけて子育てをしていきます。
冬になったら子どもたちは冬眠して、次の繁殖時期を待ちます。

セミよりも長いですが、1年というとなんだかあっという間という気がしますね。

クマバチは温厚?

「ハチ」というとスズメバチなどのイメージから ”刺してくるヤバいやつ” と思いがちですが、クマバチは何もなければ基本的には人を刺すことはありません。

ですが、クマバチのメスを刺激するような行動をとると刺されてしまう場合もあるので注意が必要です。
クマバチはメスのみが毒針を持っており、オスは毒針を持っていないのが特徴です。

顔に黄色い部分があったらオスで、メスは主に花のそばで蜜などを集めています。
花のそばにいるクマバチがいたらメスの可能性があるので注意しましょう。

付きまとってくるんだけど…

クマバチが羽を羽ばたかせながら留まっていたら、好きな子を探しているオスの可能性が高いです。
もしクマバチに愛されて付きまとわれてしまっても、好みのクマバチ女子かどうか確認しているだけなので種族が違うことがわかると離れていきます。

一瞬ストーカーされても、むやみやたらにビンタせずに落ち着いてその場をそっと離れましょう。
間違ってビンタした相手がクマバチのメスだった場合には刺されてしまうこともあるので手は出さない様にそっと立ち去っておきましょう。

クマバチに刺されるとどうなる?

クマバチに刺されても重症化する可能性は低いと言われています。
ですが、針のサイズが少し大きいので刺された時に痛みを感じることが多いです。
皮膚から抜けづらいという特徴もあるので、刺されてしまった場合には早めに病院へ行きましょう。

また、一度ハチに刺されたことがある方は「アナフィラキシーショック」になる可能性が高いです。
ハチの姿を確認したらそばに近づかないようにしたり、お医者様と相談しながら「エピペン」などの薬を常備するなど対策をしておきましょう。

最後に

今回はクマバチについてお話していきました。
暖かくなってきたので、庭いじりやお花見などに出かけたい方も増えてくるかと思います。
花のそばには色々な虫がいるので、見る場合には少し注意しながら楽しんでみてください。

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